マボロシの鳥 [単行本] 太田 光 (著) [BOOK]

マボロシの鳥

かつて読んだことのない感動の形がここにある。

爆笑問題・太田光、待望の処女小説!

「どこかの誰かが、この鳥を必要としている」――誰よりも小説を愛し、誰よりも小説に愛される芸人、太田光がついに作家デビュー!
 
舞台芸人の一瞬の輝きを一羽の鳥に託した表題作ほか、父との不和に悩む娘やイジメにあう男子高校生の葛藤から、人類の行く末、そして神の意志までを、持てる芸のすべてを注いで描き尽くした《希望の書》。





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僕が1人のファンになる時―初回限定A オリジナルヘルメット型携帯ストラップ付き [単行本] [BOOK]

僕が1人のファンになる時―初回限定A オリジナルヘルメット型携帯ストラップ付き

初回数量限定オリジナルヘルメット型携帯ストラップ付き(A) 「F1は僕にとって最高のエンターテインメント!」 プライベート・未公開・撮りおろし写真をふんだんに収録。

本人による体験取材も多数敢行!

世界一のモータースポーツを愛してやまない理由、最速をかけた究極の戦いを通して語られる、自身のこだわりや夢…。

ほかでは見ることのできない堂本光一が満載!



ただいま予約受付中です。
発売日: 2011/1/20



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灼眼のシャナ〈21〉 ((電撃文庫)) [文庫] [BOOK]

灼眼のシャナ〈21〉 ((電撃文庫))

今、そこは間違いなく、世界の中心だった。

御崎市全域を覆う巨大な封絶。

中天に輪を描く、創造神の黒い蛇身。

その背に降り立った、緋色の凱甲と黒い竜尾で装う少年―創造神“祭礼の蛇”の代行体・坂井悠二。

彼は、正面で向き合う少女に笑いかけた。

紅蓮の瞳と髪を靡かせる、天罰神の契約者たるフレイムヘイズに。

「悠二」「シャナ」二人は、それだけを言い、それだけを返す。

フレイムヘイズ兵団は敗れ、“紅世の徒”が勝利し、彼らの楽園『無何有鏡』の創造が始まろうとする中、相容れない二人は、互いのかける、次の言葉を待っていた。

少女の手には、身の丈ほどもある大太刀が握られ、少年の手には、片手持ちで幅広の大剣が握られる。

図らず、計らず、声が重なる。

「「―決着を―」」。





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